【公式サイト】JRホテルクレメント宇和島

観光情報

どこまでも続く
穏やかな非日常空間が
思い出の1ページを彩る。
さぁ、あたたかく特別な鉄道旅ものがたりへ。

武将藤堂高虎の時代から引き継がれ、伊達二代藩主・宗利によって大改修された宇和島城天守閣は、三重三層の美しい姿で別名“鶴島城”と呼ばれ親しまれています。

２頭の牛が体と体をぶつけ合う勇猛な姿は見る者に感動を与えます。天満山の丸山公園内の市営闘牛場は、直径20mの土俵を持つ円形ドームで､定期大会は1月2日､4月第一日曜､7月24日､8月14日､10月第4日曜の年に5回行なわれます。

四万十川最大の支流、広見川の左岸に虹の森公園があります。四万十川の自然と文化をテーマにした「おさかな館」やガラス工房「風音」などがあり魅力がいっぱいです。車で約30分。

園内には四国最大規模の日本庭園が広がり､四季折々に､さつき･つつじ・花菖蒲･梅･桜が咲き誇り､花の名所としても多くの人々に親しまれています。特に花菖蒲の咲き揃う時期はまさに絶景です｡

太平洋に面する海岸沿いは､足摺宇和海国立公園に指定されており､美しい景観を楽しませてくれます｡また､碧い海の中にも自然美があり美しい珊瑚礁や赤や黄色の熱帯魚の群れが私達を迎えてくれます｡

｢最後の清流｣の異名でも親しまれる四万十川は､津野町から河口のある四万十市まで､1市3町に跨がります｡ブナなどの天然林に守られる雄大な清流は､アウトドア拠点を満載アカメの大物釣りをはじめカヌーやキャンプ､屋形船での川下りも堪能できます。