シェフのレシピ
オリーブ地鶏、柿と
チーズのクルート焼き
オリーブ地鶏は、県産地鶏の讃岐コーチンと瀬戸赤どりに、オリーブオイル採油後の果実であるオリーブ飼料を与えています。
脂分の少ないむね肉やささみも肉汁が多く、いろいろな料理に使うことができます。
材料:4人前
<オリーブ地鶏胸肉スービッド>
オリーブ地鶏胸肉 4枚/オリーブオイル 60cc/ローズマリー・タイム 適量/塩・コショウ
<柿とカチョカバロのクルート>
あんぽ柿 200g/カチョカバロチーズ(香川県産) 200g
<付け合わせ>
ごぼうのフリット/柿(香川県産)/モッツァレラチーズ/菜の花/苺の花
鶏胸肉を塩コショウし、オリーブオイルをなじませます。ローズマリー、タイムと共に真空パックし、85℃のコンベクションで30分火を通します。
あんぽ柿を裏ごしにし、カチョカバロチーズと塩・コショウを加えクルートを作ります。鶏胸肉にクルートを塗り、サラマンダーで焼きます。
鶏胸肉を1/2にカットし、皿に盛り、つけあわせを周りに添えます。
おろしたカチョカバロチーズと塩を全体にふりかけます。
シェフからのワンポイントアドバイス
鶏胸肉はあらかじめ火を通してあるのでクルートの表面を焼くだけにしてください。
カチョカバロチーズが手に入らない場合はカマンベールチーズなどを代用してください。