シェフのレシピ
オリーブ牛ロース肉ポワレ
オリーブのソース添え
オリーブ牛の肉質はコクがあり、さっぱりしていてやわらかく、しかもヘルシー。 うま味を閉じ込める調理法がおすすめです。材料:2人前
オリーブ牛ロース150g/瀬戸内の塩/オリーブ牛の牛脂
<ソース>
オリーブの実(塩漬け)6個/オリーブオイル(瀬戸内産)50cc/小豆島産醤油50cc/瀬戸内の塩 少々
クレソン(讃岐産)/1/2束
オリーブの新漬け 6粒
ソースを作ります。オリーブの種を取り、粗みじんにします。
ボールに①を入れ、醤油とオリーブオイル、塩を合わせます。
カットしたオリーブ牛は、塩をふり牛脂でソテーし、焼き色を付けます。オーブンで火を通し、5分ほど休ませてカットしてください。
カットしたビーフを皿に盛り、オリーブの新漬けとクレソンを添えます。ソースを少量添え、オリーブの葉をあしらいます。
シェフからのワンポイントアドバイス
オリーブ牛の牛脂で焼いたほうが風味よく仕上がります。
焼き色は、強くつけないで、軽くつけた方が食べたときの食感と調和を楽しめます。
また、霜降りの多いロースは、洋風のソースより粗塩もしくは醤油が合います。