こんにちは!
11月7日・・・今年のプロ野球、終了しました。
また来年応援頑張ります。
あんなにチャンスで打てないとか・・・最後の最後まで守乱だし・・・サトテル何故ホーム帰ってこない・・・
というわけで!!
今回も楽しい今治観光情報④です!!
今回紹介の場所は・・・
のまうまハイランド!!
ハイランドは富士急や鷲羽山だけではないのです!!
今治の「のまうまハイランド」!!
富士急ハイランド
鷲羽山ハイランド
のまうまハイランド
日本三大ハイランドです
「のまうまハイランド」もジェットコースターとかありそうでしょ?
ありません!
観覧車?
ありません!
さあ、何があるのか!!
のまうまがいます。
のまうま
「のまうま」という文字を書きすぎてゲシュタルト崩壊を起こしかけてます。
(読んでる方もゲシュタルト崩壊起きてたら申し訳ございません。)
のまうまです
漢字で書くと「野間馬」
以下公式HPより
のまうまの歴史は、江戸時代(1635年)にさかのぼり、今治のお殿様(久松定房)が兄の松山のお殿様(久松定行)に命令され、瀬戸内海に浮かぶ馬島で、合戦(戦争)に使う馬を育てることになりました。しかし、病気やえさ不足のため、長続きしませんでした。そこで、馬を当時の松山領の野間郡の農家で育ててもらい、体高が4尺(約121cm)より高い馬は買い取り、それより低い馬は、農家に無料で払い下げることとしました。こうして農家では体高の低い馬どうしの子供が生まれ、今のような小さい野間馬が出来上がったのではないかと言われています。
野間馬は、おとなしい性格で粗食に耐え、よく働き、丈夫で力もちだったので、田や畑を耕したり荷物を運んだりするのに大変役立っていました。
野間馬は、昭和60年10月に日本馬事協会より全国で8番目の日本在来馬に認定され、昭和63年4月には今治市の指定文化財に指定されています。
という「野間馬」
この「のまうまハイランド」には、貴重な野間馬がたくさんいます!!
しかも入場料無料!!
太っ腹!
園内マップです。
なんと乗馬もできます!(コロナで休止してましたが、10月1日から再開しました)
そしてその野間馬・・・みたいでしょ?
たまたま餌時間に行ったため、野間馬間近でみれました。
野間馬間近、野間馬間近・・・さらにゲシュタルト崩壊が・・・
芦毛・栗毛・鹿毛・青毛と様々です。
芦毛がやや多めですかね
手前がオグリキャップで奥がゴールドシップっぽいです
ソダシもみっけ
一周回ると非常に疲れますが、かなり楽しめます。
お子様用の遊具があったり、ふれあい体験があったりとお子様大満足です!
なんとて無料!
おすすめです!
場所はここです
ホテルからも非常に近い!
以上今治橋でした!