みなさまこんにちは!ムラカワです
今日のほっこりは昨日の続きで男木島をご紹介します。
ぜひ「行ったつもり」でお楽しみくださいませ。
このアートセミナー研修は2回実施したのですが、コースは午前中に女木島、午後から男木島で夕方に高松着というものでした。
2回目に行った時に、鬼ヶ島おさんぽマップ更新中の現場に遭遇しました!
こちらも更新!!稼働高いな。うれしいな…
女木島では猫さんに見守られながら瀬戸内の幸満載のランチをいただきました
ハモの天ぷらもお刺身もどれもとっても美味しかったです!
その後フェリーで男木島へ向かいます。
女木島から約20分で到着です。
平地が少ない男木島は南西部の斜面に重なり合うように民家が建てられ、独特の景色を見ることができます。
フェリーを降りると男木交流館がお出迎え。屋根には8つの言語が用いられています。水面に映る姿と合わせてご覧ください。男木島で獲れる二枚貝がモチーフになっているそうです。
ガイドさんの案内で島内をてくてく。(けっこうな坂道)
こちらの民家は船底に使われていた木材を再利用しているそうです。
こちらは瀬戸芸の作品になった民家です。地面を含めてすべて真っ黒に塗られていますが、そこから草が青々と延び、希望が生まれる時ってこんな感じかな~とか思ったり。
斜面の上にある豊玉姫神社からの景色は感動的でした!
猫ちゃんもたくさん。
「歩く方舟」にも行きました。
夜になると福島県のいわき市の方角へ災禍を鎮めるために歩くという4つの山。
「島の稜線にぴったり重なってるんですよ」とガイドさんが教えてくれました。
ほんとだ、すごい!
冬だったので、帰りの船に乗る頃には、日没の時間に。
夕焼けに照らされた神々しい猫さんにお見送りしていただきました…
女木島・男木島もぜひみなさんの「行ってみたい観光地リスト」に加えてみてくださいね!
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
ムラカワ